季節のレシピ

【管理栄養士監修】おばあちゃん直伝。根菜たっぷりのけんちん汁

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こんにちは!管理栄養士の北あかりです。

今回ご紹介するレシピは寒い季節にぴったりの「けんちん汁」です。

けんちん汁は家庭ごとにベースの味が異なると思いますが、このレシピでは味噌ベースのけんちん汁の作り方をお伝えします。

私の祖母が作っていた昔ながらの味を再現しました。

難しい作業はないので、ぜひ気軽に作ってみてください(^▽^)

材料・5〜6人分(1人分118kcal)

  • いもがら・・・ 15g
  • 板こんにゃく ・・・130g
  • 人参 ・・・中半分
  • 大根・・・中くらいの太さのもの5〜6センチ
  • ごぼう ・・・中くらいの太さのもの1本
  • 里芋 ・・・中2個
  • 小松菜 ・・・250g(1袋)
  • 木綿豆腐・・・ 180g(1/2丁)
  • サラダ油 ・・・大さじ1.5
  • お湯 ・・・900ml
  • 顆粒だし ・・・大さじ1
  • 醤油 ・・・大さじ2.5
  • みそ ・・・40g

作り方

①いもがらをたっぷりの水に浸けてふやかし、1センチ位の長さに切る。
②こんにゃくは3センチ角の色紙切りにする。鍋で湯を沸かし、1〜2分茹でてアクを抜いた後、ざるに上げて水気を切る。

③野菜を切る。

★人参・ごぼう→皮を剥いてささがき。ごぼうは水に浸けてアクを抜き、ざるに上げて水気を切る。

★大根→薄いいちょう切り。

★里芋→皮を剥いて半分に切り、さらに8等分する。

※皮ごと洗って乾かしてから皮を剥いて切るとヌルヌルせずに扱いやすい。乾いた状態で切ればヌルヌル成分の出が最小限で済む。

★小松菜→洗って3〜4センチ幅に切る。

④厚手の鍋を中火にかけ、油を引く。鍋が温まったら人参・ごぼう・大根・里芋・いもがら・こんにゃくを入れて炒める。大根が透き通ってきたら、小松菜と顆粒だし、醤油を加えて、具に色がつくまで3〜5分程度炒める。


※醤油で炒めることで、短時間で味を具にしっかり染み込ませることができる。

⑤熱した湯を加え、里芋に火が通るまで煮る。竹串が簡単に刺さるようならOK。火が通ったら味噌を溶かす。後で豆腐を入れるので、少し濃いめの味付けに。
⑥豆腐は横半分に切り、1センチ幅にスライスして汁に加える。煮立って豆腐に火が通ったら完成。


※豆腐は崩れやすいので最後に入れる。

できあがり♪うどんや蕎麦を入れても美味しいですよ^^

「いもがら」って何??

「いもがら」とは、里芋の葉柄(茎のようなもので、茎と葉を繋ぐ部分)を乾燥したもの。「干しずいき」とも言います。いもがらは乾燥させるため、冬から春先にかけてに出回ることが多いのです。ぜひスーパーで探してみてください。

けんちん汁を作る時は、いもがらは無くても作ることができます。しかし、いもがらを入れることで昔ながらの味を楽しめるので、ぜひ取り入れてほしい食材です。噛む力が育ち、食物繊維が多いため腸の働きも良くなります。

里芋に触って手が痒くなってしまった方へ

肌が敏感な方は、里芋の中に含まれる成分(シュウ酸塩)で手指が痒くなることがあります。その場合はお酢をつけると痒みが和らぐと言われています。心配な方はビニール手袋をつけて調理するなど、対策をしてください。

 

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