コラム

【はしもとのあしあと】Vol.3 イラストレーターになって早4ヶ月。活動してきてどうだった?を振り返ってみた

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こんにちは。夏の暑さは苦手ですが、夏の空はドラマチックで大好きなはしもとです。
今回は、イラストレーターとして4ヶ月活動してきてどうだったか?というところを、振り返ってみたいと思います!

いつ描いているの?

イラストレーターとして活動をスタートしたのが今年の4月。
同じタイミングで育休から復帰し、現在は会社勤めをしながらイラストを描いています。
平日の平均的なスケジュールはこんな感じです。

iPad Pro と Apple Pencilは、育休から復帰後もイラストを描き続けていけるようにと、夫がpolcaプロジェクトを立ち上げてくれ、いただいたご支援で購入しました(プロジェクトについての夫のnoteこちら)。

グラフの時間以外にも、ちょっとしたタイミングでラフを描いたりしています。案外、力が抜けたいい感じのものが書けることが多いです。

こちらは冒頭のまんがの2コマ目のラフですが、電子レンジで冷凍ご飯をチンしている間に思いついて描きました。途中で子どもに赤ペンを奪われ、続きを黒ペンで描いています。笑

4ヶ月間を振り返ってみる

街中のものを観察するようになった

ポスター、建物、電車の中吊り広告、道行く人が着ている服の色やデザイン、表情、体の動き方・・・などなど、街を歩きながらいろいろなものを観察するようになりました。

4ヶ月の間にチラシやのぼりを作成したのですが、どちらも「誰かに読んでもらう・見てもらう」が大前提で、読みやすいデザインや目を引きやすい色づかいが大事であると分かりました。

街中にあふれるチラシやポスターから、私自身がどんな印象を受けるかや、どうしてこんなに目に入ってくるんだろう?を考えたり調べたり、自分なりに良いなと思う部分をマネして作成に生かしていました。

怖いけど、やらないよりやる方が100万倍の実りがある

イラストレーターはじめました!と言うと、ありがたいことに、いろいろな方が声をかけてくださいます。

「こういうのはできますか?」というお話をいただくこともあり、その場合、今まで作ったことがないものであることがほとんどです。チラシやのぼり、このコラムがそうでした。

やってみたい、絶対勉強になる、でもできるかな?納期は守れるのか?
そうした怖さは常にありますが、基本的にはやってみるようにしています。

もちろん本やインターネットで調べまくり、割く時間もパワーもかかりますが、作っている時は思っていたほど怖くなく、勉強し実践し身についていく面白さや、作る楽しさもかなり大きいです。

結果、できなかったことができるようになり、活動の幅も広がって自信になり、今の私にとっては、やらないよりやる方が圧倒的に得るものが大きいです。

なお、怖い!不安!という気持ちは、1人で抱えず誰かに聞いてもらっています。
アドバイスを求めるというより、「いまちょっと怖いんです」という状況を共有しておく感じです。それだけで安心します。

お仕事として描くことを意識するようになった

これまでボランティアで描くことが多かったので「イラストをお仕事として描く」ことを忘れないようにしています。収入という観点だけでなく、経験を積んだり私なりの価値を出す機会とするなど、イラストを描くことで何を得るか、いただいた機会を自分にとってどう生かすかを意識するようにしています。

成長できることが楽しい

イラストも、こうして書く文章も、もっと上手になりたいと思うようになりました。
子どもを産んだら私個人としての人生は終わり…くらいに思っていたので、成長したい!と思えること自体がとても楽しいです。

伝えることがしたい」と自覚

これは先日レポートを書いた「かぞくって、なんだろう?展」の取材に入った際に感じました。

主催の方やかぞくの方のお話を聞き、ひと通りの展示を見終えてポツリと思ったことが、「皆さんの意図や思いを伝えることに関われるなんて本望だな」ということです。

この時、私はただただイラストを描きたいというより、何かを伝えることがしたくて、伝えるためにイラストを描いているんだなと自覚しました。

私がイラストを使って伝えたいと思う理由は、文章だけでは難しかったり世の中のイメージだけで解釈されやすいことが、イラストを入れることによって、理解のハードルが下がったり適切なイメージに変換され、本来の意図が届きやすくなると思うからです。

レポートのような「文章+イラスト」という形式だけでなく、チラシやイラストのみ(例えばバースデーカードなど)も、意図や気持ちを伝えるために作るものであり、伝える精度を高めたりプラスの価値をつけるために、デザインや色づかい、文章力といったイラスト以外の要素も身につけていけたら、面白いなと考えています。

苦しい時もあるけど、その苦しさは結局描くことで解消されている

8月半ばから、毎日イラストを描いて発信するという取り組みをスタートしました!
短い時間で、主に日々の生活のことを描くようにしています。

 

 

「machimin」のコミュニティのメンバーや夫に勧めてもらって始めたのですが、これが案外、自分にとって特効薬になっています。

この4ヶ月、主に体力的な面で、苦しいと感じる時がありました。
1歳半過ぎの下の子の夜泣きが頻繁で、今夜描こう!と思っていたのに、寝落ちして朝を迎えることも多く、そんな時は体を休めるのが一番とは思えど、描けない日が続くとスケジュール的な、そして「寝ちゃった…」という気持ちの苦しさが、どうしても積み上がります…泣

この毎日描いて発信作戦は、日々の生活をイラストのネタにするので、一日の中でイラストのために使う時間が増えたような感覚です。夜泣き中も、この夜泣きをどう描こうかな?と考えたりしています。

予定通り作業できなかった日があっても、つられてモチベーションが落ち込むことが格段に減り、メインの作業を細々とでも進める心の余裕ができました。量を描くことで頭の中のイメージをイラスト化するスピードも早まり、良い感じです。

描いたイラストは、InstagramTwitterで毎日発信していますので、良かったらのぞきに来てください^^

たくさんの人が応援してくれた

私が1人でがんばってきた感覚はなく、コミュニティのメンバーや地域の皆さん、家族、会社の皆さん、たくさんの方に応援していただいたことで、書いてきたようなさまざまな経験や学び、発見を得られたと思います。
1人だったら乗り越えるのに時間がかかっただろうなと、振り返って思うものもあります。

「いい感じだね」「がんばってね」と応援していただくと、単純ですがとても嬉しいし励みになります。
「応えたいからがんばろう!」と思うことも増えました。これって周りの方との関係があってこそ思えることで、本当にありがたく幸福なことです。

 

以上、4ヶ月の振り返りでした。
これからも、楽しみながら描くこと、成長することに貪欲に、活動していきたいと思います!

 

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